子どもを読書好きにする苦楽園読書くらぶ

2006年卒業生N・K君の手記

2006年卒業生N・K君の手記

『変身』N・K君 西宮北高 サイエンスコミュケーションに進学

この二年間で僕はだいぶ変わった。その中でもはっきりと変わったと言えるものがある。それは、勉強が好きになったということだ。

これは、分かってくれない人が大多数を占めると思う。なろうと思ってもなれない、ある日、勉強が好きになっていたというパターンだ。

競争することは大切だ。しかし、それが無理をして、その場しのぎの勉強になっていたら、それは勉強ではなく、『ゲーム』だ。

僕は、そうならないように、頑張って頑張って、人一倍練習量を重ね続けた。そして引き出しを何個も作った。忘れてしまうくらいなら、忘れる前に復習する。これは大切だ。そういう心をいつも持っておきたい。

これは個人的な意見だが、目標は高く持つべきだと思う。みんなの話を聞いていると、テストに限ったとしても、目標が小さい。三百点あればいいや、とか四百点で充分、といった意見が多く見られる。これは一昔前のサッカー選手だ。

阿納先生が教えてくれたように、ジーコにならなきゃいけない。百本中百本ゴールを入れるように、最初からいつも五百点満点が目標だった。

だから僕はたとえ四百五十点以上をマークしたといっても表面上は嬉しいが、内心はそう思っていない。授業をちゃんと聞いて、しっかり復習すれば、五百点満点とって普通なのに、どうしてもできないということは、まだまだ未熟者だ。

去年の学年末テストで学年2位になったが、日本全国の同級生が、同じ問題を解いたら、全然たいしたことはない。そう、僕のライバルは日本全国の同級生だ。これくらいの目標を立てなかったらサボってしまう。

そして僕の夢は、京都大学現役合格だ。関西でいう東大だ。ここを目指して、高校も頑張っていきたいと思っている。

最後になりますが、国語でお世話になった千葉先生、塾は固いという固定観念を打ち破った森本先生、読書でお世話になった室井先生、二年のときにお世話になった国語の先生、そしてすごく頭をやわらかくしてくれた阿納先生。全員心から感謝しています。これからも頑張ります。

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